 |

全国中学駅伝2009/12/19
男子・大野原、県勢初入賞5位に
第17回全国中学校駅伝は19日、山口県セミナーパーククロスカントリーコース(男子6区間=18キロ、女子5区間=12キロ)であり、香川県代表は男子の大野原が県勢初入賞の5位。女子の池田も県勢過去最高の18位と健闘した。 これまでの最高順位は男子が3年前の大野原の20位、女子は豊浜(第4回)と詫間(第9回)の22位だった。男子の 大野原は1区でエース木山雄が4位発進し、2区の村田でトップに浮上。序盤から積極的なレースを展開し、3年前に旧チームがマークした県勢最高タイムを41秒短縮する58分1秒でゴールした。女子の池田も1区岡が12位と好スタート。以降は粘り強くつなぎ、20位でたすきを受けたアンカー佐々木がトラック勝負で2人をかわして43分11秒でゴール。県勢女子初の10位台を確保した。男女ともに昨大会2位だった男子の吉岡(群馬)、女子の稲美北(兵庫)が初優勝を飾った。2連覇を狙った男子の河東(福岡)と女子の大和(山口)は、ともに2位。
男女とも過去最高順位を更新 1区木山雄が“奇跡”の走り 県勢初入賞
「ありえないことが起こった。奇跡ですよ、奇跡」。大野原の西野監督は、3年前のチームが記録した県勢最高順位(20位)を大幅に更新する5位入賞の快挙に興奮を隠さなかった。
県予選を圧勝後、全国では入賞の8位内を狙うと宣言。昨大会メンバー4人が残る充実の布陣だったが、「それを目標にすれば15位くらいいけるかな」との胸算用だった
奇跡を起こしたのは指揮官が「MVP」に挙げた1区木山雄の快走。「いけるところまでいこう」とスタート直後から飛び出して先頭へ。積極的な走りで4位でたすきをつなぎ、リズムを生んだ。
2区村田も果敢に攻めた。区間3位の走りで、すぐさまトップに追いつき、残り1500メートルで先頭へ。3区細川も区間6位の快走で首位の座を守った。
全6区間のうち5人が自己記録か、それ以上のタイムで走り切り、県勢最高タイムを一気に41秒も更新。1区で39位と出遅れ、流れに乗れず32位に終わった昨大会の雪辱を果たした。
表彰台こそ逃したが「オーバーペースの中でも、みんな最後までよく踏ん張った。本当に感動した」と西野監督。選手に胴上げされながら、満面の笑みを浮かべた。
大野原の区間記録
通過順位 区間順位
▽1区 4 木山 雄生 9分18秒=4
▽2区 1 村田 誠児 9分24秒=3
▽3区 1 細川 誠司 9分33秒=6
▽4区 3 藤川 卓也 9分51秒=13
▽5区 2 大久保伸二10分2秒=13
▽6区 5 三谷 竜也 9分53秒=20 |
|
|
|
| |
山口県セミナーパーク大野原の1区木山雄が4位で2区村田へたすきをつなぐ
山口県セミナーパーク |
5位でゴールする大野原のアンカー・三谷
山口県セミナーパーク |
|
|
|
|